PR実務:プレスリリースの書き方編

今回は実務に入る際につまずく、プレスリリースの書き方と考え方をまとめます。

プレスリリースを書く際にまず必ずインプットして整理しておかねばいけないことがあります。それはどこのメディアに向けて書くのか、どんな内容を伝えるのかです。

どこのメディアに向けて書くのかは、マーケティング戦略に紐付くので、別回で紹介しますが、誰に届けたいかから逆算しメディアを選定すると良いです。さらにはそのメディアでどんな内容で語られているか。どんなキーワードが使われてるか、記事に盛り込まれる内容はなにか(インタビュー/取材現場/よく使われる素材)などを頭に入れましょう。ターゲットメディアの理解ですね。

どんな内容を伝えたいかに関しては、

-自社の理解(ビジョン、ストーリー)、製品の特徴理解(日本初、他社との違い、目新しさ)、発表する事柄の理解(今回は何が新情報か)、発表する市場の理解(市場の盛り上がり、マーケットニーズの変化)など、リリースしたい内容をどう客観性を持って魅力的に語るかに対して必要な情報をインプットしておく必要があります。

ちなみに、これらができていれば、ほぼリリースは完成しているといっても過言ではありません。

あとは、構成を意識して文面に落とし込むだけです!(といってもここも結構細かいルールがあります)

具体的な書き方に関しては、既にさまざまなサイトで分かりやすくまとまっておりますので、参考にしてインプットいただければ幸いです。

■Step1:全体の構成の理解
下記ページを参考ください。リリースの役割、文章構造を大体把握できます。
【保存版】プレスリリースの書き方

■Step2:リリース作成時の注意点
トーン&マナーは下記サイトを参照ください。

リリースの書き方の作法と見落としがちな基本項目


■Step3:各社のリリースを参考にする
下記のようなワイヤーサービスでリリースが沢山見られるので、リサーチすることをお勧めします。

新製品 、新サービス、イベントレポート、調査リリース、新店舗オープン、キャンペーン告知、などこれから書きたいリリースを探してみることをお勧めします。

プレスリリース・ニュースリリース配信サービス シェアNo.1|PR TIMES

また、検索したリリースがどんな媒体にどんな出目で出ているかもリサーチしていくと、情報の広がり方のインプットになるかと思います。

■実践的に学ぶ際には下記の本がおすすめです。
PR会社時代には常にデスクに置いて見返せるようにしていました。
リリースがパターン化されており、更に非常に良いリリース例がまとめられているので、質を上げたい方は見てみる良いかもしれません。

実践! プレスリリース道場 完全版 (月刊広報会議MASTER SERIES)

プレスリリースは一丁一隻で書けるようになるものでありません。何回も真似しながら、構成を意識しながら書くことで、いつしかとてもキレイなリリースが書けるようになると思います。

では、今回はこの辺で。

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